五山送り火2019護摩木の受付場所と時間は?書き方や値段も!

五山送り火
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毎年8月16日に行われる京都の夏を締めくくる「五山の送り火」を知ってますか?

京都の四大行事のひとつでもある五山の送り火は、曜日や天気に関係なく毎年8月16日に行われ、お盆の精霊を送る伝統行事です。

何百年と京都の地で受け継がれてきた「五山の送り火」は夏の夜景に美しい一文字が浮かび上がります。

五山送り火2019の護摩木の受付時間や場所、書き方と値段についてまとめてみました。

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五山送り火の護摩木とは?

「護摩」というのはサンスクリット語の「ホーマ」を音写したもので、「物を焼く」という意味です。

物を焼くと炎があがりますが、燃え上がる炎は「天の口」であって仏の智慧の象徴でもあり、神仏はその口から供物を食します。

その炎の源になるのが護摩木といわれる木です。

燃え上がる炎「天の口」が食するのが供物で、この供物が納めた護摩木。

つまり納めた護摩木は、供物として焼かれるのです。

そして、煙が天に届くことで天は食を頂くことができ、代わりに人に福を与えるとされています。

このような考え方、由来はバラモン教にあります。

バラモン教が儀式で行っていたやり方を、大乗仏教も取り入れたのです。

 

大文字送り火は従来から護摩木に自分の名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと、その病が癒るという信仰があります。

また、消炭を持ち帰って粉末にして服すると、持病が癒るともいわれています。

この護摩木は送り火の点火資材として当日山上ヘ運ばれ、合図により一斉に送り火が点火されます。

 

燃えさかる大の字を酒盃に映してから飲めば、無病息災になるという言い伝えもあります。

しかし、当日は現地に行けないとか、混雑の中で出かけるのは大変という場合、事前に護摩木に願い事やご先祖様の供養を書いて大文字とともに焚いてもらうことができるのです。

五山送り火2019護摩木の受付時間と場所は?

願い事やご先祖様の供養を書いた護摩木の奉納は、送り火をする下記の各山で受け付けています。

ただし、「妙法」は受け付けていません。

護摩木の受付時間はあくまで予定です。

なくなれば早く終了する場合もあるそうです。

<大文字>

場 所 左京区の銀閣寺門前

日 時 8月15日 正午~19:00頃・16日 6:00~14:00頃

<船形>

場 所 北区西賀茂の西方寺駐車場

日 時 8月3~15日 8:00~16:00・16日 8:00~10:00

 

<左大文字>

場 所 北区の金閣寺門前

日 時 8月5日 9:00~14:30ごろ・15日 9:00~15:00ごろ・16日 7:00~14:00

 

<鳥居形>

場 所 右京区嵯峨鳥居本小坂町の八体地蔵付近

日 時 8月13~15日 10:00~16:00ごろ・16日 9:00~15:00

護摩木の値段と書き方は?

護摩木の受付をしている場所まで行ったら、次は護摩木を書いてみましょう。

各山とも1本300円の志納金で護摩木を受け付けてくれます。

護摩木の書き方の基本は、願い事、名前、数え年を順に書きます。

 

願い事は、無病息災や商売繁盛など自分の叶えたいことを書きます。

ただし1本の護摩木につき願い事は一つだけ。

家族の健康を願ったり、2つ以上の願い事がある場合は、護摩木を願い事の数だけ用意しましょう。

 

数え年っていうのは、生まれた年を一歳として、お正月を迎える毎に1つずつ歳を加える年齢の数え方です。

例えば、元旦からその年の誕生日前日までは満年齢+2才、誕生日当日から12月31日までは満年齢+1才となります。

まとめ

何百年も昔から毎年8月16日に行われて京都で受け継がれてきた伝統行事「五山の送り火」についてまとめてきました。

  • 護摩木は送り火を焚く山(妙法を除く)で送り火当日の昼頃まで受け付けている
  • 1300円で奉納できる
  • 護摩木の書き方の基本は、願い事、名前、数え年を順に書く

 

五山送り火ではお盆に帰ってきたご先祖の霊をあの世に送るため、願い事やご先祖様の供養を書いた護摩木を焚きます。

古くからの伝統の行事に願いをかけてみるのもよいですね。

ところで、五山送り火で灯される文字の意味、ご存知ですか?

五山送り火の文字の意味?「大・妙法・船・左大文字・鳥居」の豆知識

コメント

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